選考会4回戦について

1戦目をとって二本目、相手はこちらのライフを2000と主張。

ブラストとカルートでダイレクトアタックで勝ちを宣言。

こちらのライフメモ用紙では80008000と記入されている為ジャッジを呼びこの場合はどうなるかを聞く。

電卓のみでの計算は認められていない為計算用紙を書いているプレイヤーのほうを優先するという裁定。

これがコナミのジャッジが下した正式な裁定です。


以下、公認大会規定より抜粋。

ライフポイントの合計を記入するための筆記用具 ライフポイントの推移を記入するためのメモ用紙と、ボールペン鉛筆などの筆記用具。
※ 「大会では電子計算機のみを使用してのライフポイントの記録を禁止する。」


電卓のみでメモを書かないのはライフを確認していると言えるのでしょうか?


それに、何故確認しているにもかかわらずこちらがライフのメモをしていないことに気付かなかったのでしょうか?

電卓のみで計算をするなら計算の過程は記録されていないので攻撃を証明する手段はない。つまり相手にもライフをごまかす余地はあったはずです。

自分としては、まさか日本代表を決める大会で、相手が知り合いだとしても、メモを書かずに電卓のみでライフを計算する人がいるとは思いませんでした。

自分の気持ちとか書いても関係無いだろうから事実だけ要約して書き直しました。